月ごとのアーカイブ: 1月 2019

LCC使おうよ!

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1月21日(月)~23日(水)までは仕入れのために実店舗はお休みさせていただきます。ウェブショップでのご注文は通常通りしていただけますが、メール対応、発送などの諸業務は24日(木)以降になりますのであらかじめご了承ください。

実はジェットスターからメールで出発前のご案内メールが来るまで自分でも忘れていたのですが、数か月前のセールの時にチケットを予約していました。なんかこの時期は店も家族もイベントごとが無さそうだからいいだろう、と思って予約していたみたいです。一度廃線になった熊本-大阪間が昨年復活してセールで片道1990円だったので、諸経費を諸々加えても往復で7000円弱で予約することができました。値段が安いので、熊本発は微妙な時間しかなく、関西空港着が夕方になるためどうしても2泊3日以上になってしまいますが、この値段なら文句は言いますまい。せっかく安く関西へ行けるので廃線にならないように熊本のみなさんもっと使いましょうよ。聞いていただければレコード屋さん情報前もって教えますので。僕も神戸昼クラブへは半年に一度行っていますが、その時は時間も限られレコ屋巡りはいつもバタバタなので、久しぶりにゆっくり掘りまくろうと思っています。

ジェットスターだと大阪から熊本も同じくらいの料金でこれますし、東京から熊本へもセールだと往復1万円以下の場合もあります。しかも東京からだど、朝一の便、帰路は最終便もありますので、一泊二日でも美味しい名物を食べ、自然に触れたり温泉に入ったり、熊本を満喫してもらえるのではないでしょうか。地震からの復興や観光についてのアイデアはいろいろあるとは思いますが、LCCをもっと有効に使ってもらえるようなアピールも一つの手ではないでしょうか。熊本の偉い人、どぎゃんかならんどかい?

HAPPFAT / AND OCEAN [7"+CDR]

1月23日発売のHAPPFATの新作7インチAND OCEAN、一足先に手に取りました。
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AIRのファーストMOON SAFARIが97年、AVALANCHESのファーストSINCE I LEFT YOUが2000年、ROYKSOPPのファーストMELODY A.M.とZERO 7のファーストSIMPLE THINGSが01年、LEMON JELLYのファーストLOST HORIZONSが03年、HANDSOMEBOY TECHNIQUEのファーストADELIE LANDが05年のリリース。どれもリリース時に興奮したのを昨日のことのように覚えていますし、いまでも自分内クラシックとして時々ターンテーブルの上に乗っています。このあたりのあまりガツガツと踊れないダンスミュージックのジャンルを、僕もいまでは「ブレイクビーツポップ」と書いていますが、ゼロ年代半ばまでは「ラウンジビーツ」をよく使っていました。この「ラウンジビーツ」出所はイマイチわかりませんが(ググっても大阪のパブ・ラウンジ ビーツって店が引っかかります)おそらくラウンジよりのビッグビートみたいな感じで広がったんだと思います。ちなみに僕はmixiの「ラウンジビーツ」コミュニティーの管理人もしています。といってもここ10年以上は開店休業状態で、久々にコミュを開いてみたらずいぶん参加者が減っていました。コミュを退会したのか、mixi自体を辞めたのかはわかりませんが。でもSNS黎明期にコミュニティで情報を交換するのはとても楽しかったですよね。

と、前置きが長くなったのはHAPPFATの7インチに収録されたAND OCEANがラウンジビーツ2019と呼びたくなる名曲だったから。

ライトなトロピカルアレンジにより産み出された解放感溢れるポップなメロディーを、品のよいサンプリングセンスを発揮した柔らかいブレイクビーツでまとめ上げた、懐かしさとフレッシュさが同居する名曲です。早く夏に大音量で聴きたいですね。B面にはPESのラップと後関好宏のサックスをフィーチャーしたピースフルなも放課後ラップSOONを収録。本家が活動休止中なのでRIP SLYMEファンにも嬉しいところ。加えてエクスクルーシヴMIX CD-Rのオマケ付き。こちらはなで肩なグッドメロディーのソフトロックやライトなソウルナンバーなんかをスムースに繋いだ、上がり過ぎずチル過ぎないよい塩梅でドライブにも持ってこいです。

ちなみにこの7インチを紹介してくれたのはAND OCEANでIN THE COUNTRYマナーなギターを披露しているTOMOYUKI NAGATA君。産まれてはじめてうちの店でレコードを買ってくれて(AZTEC CAMERA!)から数か月で、持ち前の探究心と人柄であっという間に熊本で人気DJに。仕事の都合で東京に引越してからはレギュラーのGOOD SO GOOD!!やBYE CHOOESはじめ数々の客演で大活躍しています。いろんなところでうちの店のことも話してくれているみたいで、スチャダラパーの「よさGなスキャット」のリリックではないですが、これからも「イケてる若手には便乗」させてもらおうと思っています。ということで永田くんのお友達は2枚買いでお願いします。

23日の発売になりますが、ご予約、お問い合わせはお気軽にどうぞ。

Get Lucky

4年前ウェブサイトEYESCREAM(現MASTERED)でスチャダラパーのSHINCOのミックスが配信され、それではじめて聴いた曲。ピッチが変えてあるのかSHAZAMでも表示されず、「リスボン ああなんていいひびき 行ったことはないけど」という歌詞をググって、曽我部恵一の「リスボン」というのがわかりました。収録しているレコード欲しかったんだけど、すでに高額になっていて、定価以下くらいで見つけたら買おうと気長に探していたのを最近やっと手に入れました。
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こちらはリミックスが収録された「四月EP」という12インチ。AL KENTによる原曲の良さを十二分に生かした品のあるニューディスコサウンドに上で紹介したチャーミングな歌詞がマッチした大好きな曲です。

オリジナルは「超越的漫画」というアルバムに収録されていますが、こちらのLPも定価くらいまでで手に入れたいなぁ。

おそらくこれからも死ぬまで買うだろうから、店で売るものじゃない自分のレコードは、がつがつせずに気長に探そうという境地に達してきました。

でも手に入れたレコードが日の目を見るのは嬉しいものなので、レコードバッグに入れておこうと思います。2月1日(金)のメラメラでのパーティーGet Luckyに誘ってもらいました。ゲストなんて書いてもらい恐縮ですが、気の合う仲間とワイワイ楽しくやってますので、新年会がてら遊びにいらしてください。メラメラでの飲食代のみチャージフリーです。
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Get Lucky
2/1@mera mera
20:00start

guest DJ
ide(peanuts record)
genta(keith flack rocks)

regular
daruma
nozomi
DJ446
hentax

no chrage…

星野源は平成の沢田研二だった説

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昨年末にリリースされた新作POP VIRUSが絶好調の星野源、TV BROSの連載や去年ルノアールで、でスチャダラANIと共演しているので勝手にこっち側の人と思っていたら完全にあっち側の人だったようです。僕よりカミさんとムスコが好きなので、サンタ仕事でCD買ったのですが、12月22日までに5大ドームの抽選受付けのコードが入っていたので、開封済みをプレゼントでサンタ失格。それはしっかり落選しまして、続いての先行抽選にエントリー。それも残念ながら落選。本日一般発売だったので、人通りの少ないところにあるローソンのLOPPIとスマホの同時接続を試みたのですが、福岡ドームはあえなく2分でソールドアウト。家族へのよい報告ができませんでした。

さすがにドームは後ろの席なら取れるだろうと思っていたので、がっかり&人気の高さに改めて驚きました。ムスコが「今夜のミュージックステーションに星野源でるよ」とか言っているのを聞いて、僕が子どもの頃のジュリー(沢田研二)みたいだな、と感じています。ザ・タイガース時代の活躍は知りませんが、「カサブランカ・ダンディー」や「TOKIO」など曲ごとに新たな音楽ジャンルとビジュアルで現れて、ザ・ベストテンや夜のヒットスタジオを見るのが楽しみでした。雨ガッパをパラシュートに見立てたTOKIOのマネも流行ったし。去年ムスコの学校のお楽しみ会みたいな行事のBGMで星野源がかかると児童みんなが恋ダンスを踊ったり「ドラえもん」を一緒に大合唱しているのを見て子どもにまでPOP VIRUSが浸透しているのにびっくりしました。ブームを作るのはいつも女子と子どもだし、おじさんがこんなところにうんちく書いても敵わないな、と。

川勝チルドレンとしては残念ではありますが、やはりドームには縁がなかったのでしょう。負け惜しみですが、やっぱり僕はリキッドルームや野音がしっくりきます。ムスコに「星野源は残念だったけど、またスチャダラパー観にいこうよ!」と言ったら「うんそれがいいね!でもあの曲(サピエンス)観たかったけどね」と言ってました。

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僕の好きなランニングコース 1

ムスコを小学校に送り出してから、通勤までの時間を利用して朝ランをしています。2月の熊本城マラソンも落選して次のレースも決まっていないので、今は軽めに週2~3回くらい。今朝はお気に入りのコースのひとつ坪井川遊水公園(緑地公園)に久しぶりに走りにいきました。

ここは北区清水町の3号線からちょっと入ったところにある大きな公園。テニスコート、野球場、サッカーなどができる多目的グラウンドもあります。また「ひごっこジャングル」という大型の児童遊具施設があり土日は親子連れで賑わっています。
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坪井川沿いをこの公園に向かって走り、着いたら公園を大きく囲むような土手のランニングコースをぐるぐる回ります。この土手の周回コースは1周が約1.7kmあり、距離の計算もしやすいし、半分くらいは舗装道路ではない土なので足にも優しく気に入っています。公園自体にも緑が多く、春には桜も楽しめますし、西に金峰山、東に立田山も見えます。熊本電鉄の北熊本駅がすぐ近くにあり、たまにくまもん電車が横を走るのも楽しいです。多目的グラウンドには本格的ではないけれど陸上トラックもあり、たまにインターバル練習で使うこともあります。平日の朝だとガチのランナーも少なく、ゆっくり走っている人や散歩をしているみなさんと挨拶をしながら気持ちよく走ることができます。学校への近道になっているようで、学生が友達と楽しそうに話しながら自転車をこいでいるのも微笑ましくて好きです。トイレや水道もあり、信号もないので走りやすいおすすめのコースですが、水はけが悪いので、雨のあと数日は避けたほうがよいかもしれません。

このあたりや坪井川沿いを走る時にはインスタグラムで「#孤高の坪井川ランナー」というハッシュタグを使っていますが、これには元ネタがあります。ATMOS~MADFOOT~TIMAIなどで活躍されるスニーカー界のレジェンドのイマイタカシさんがほぼ毎日ランニングをされていて「#孤高の江戸川ランナー」というのを使われていたので、それをサンプリング(イマイさん元GAS BOYSなだけに)させてもらいました。イマイさんひとりぼっちフルマラソンでサブ3.5を達成するほどのスピードで実力は僕より随分上ですが、楽しそうに走られている姿をいつもチェックしています。

年末年始の暴飲暴食で体重が2kgほど増えて、走ってて身体が重たい感じで、まだまだ孤高には程遠いですが、1月中に3kg減を目標に頑張りたいと思います。

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今年もよろしくお願いします。

本日(1月5日)より営業しています。昨年の最後に2019年は週一でブログ更新を目標にしたので、とりあえず年末年始のことをSNSで振り返りながら書いてみたいと思います。

12月29日(土)
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この前ブログでも書いたNETFLIXのSFドラマ「ブラック・ミラー」の新作「ブラック・ミラー バンダースナッチ」が28日から配信とのことで楽しみにしていました。でも28日になっても配信が開始されず予告編しか見れない状態。うちの視聴環境はテレビにAMAZON FIRE TV STICKを繋いでるもので、ツイッターで検索すると(ググると同じくらいかそれ以上に、ツイッター検索のスピードと正確さは信頼しています。もちろん検索結果から自分で選別するのも大事ですが)、どうも視聴できる環境が限られている模様。デカい画面で見たかったけど、仕方なくiPhoneで視聴しました。

なぜ視聴環境が制限されるかというと、このドラマがインタラクティヴで、いろんな場面で現れる選択肢を選んでいくことによりストーリーと結末が変更していくというシステムだから。中一の時にクラスで流行った「ソーサリー」などのゲームブックの未来版という感じでとても楽しめました。あんまりネタバレしないようにしますが、主人公が僕の選択した指示に逆らった時にはゾクっとしました。ストーリーは84年にオタク青年が「バンダースナッチ」というゲームブックを元にしたレトロ(現代から見ると)ゲームを開発していると、現実と虚構の境目がわからなくなっていく(そこに視聴者も絡む)というブラックー・ミラー節全開のもの。これからこういう映画増えていくのでしょうけど、出始めのこの時期に体験しておくと、またこの先の進化も楽しめるのではないでしょうか。

1月3日(水)
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年末年始の休みに家族が寝てからと家族が起きる前の時間を利用してamazon primeの海外ドラマ「スタートアップ」シーズン3の全10エピソードを見終えました。仮想通貨ジェンコインの開発を巡り、開発者、銀行家、ハイチ系のギャングなどが絡むスリリングな展開。それぞれの登場人物が抱えるシリアスな問題が山積みの群像劇です。仮想通貨やIT関係を軸にしているためか、あまり日本では話題になっていないようですが、アメリカではかなり人気があるみたい。かなりはまって、しばらく前にシーズン1と2はほぼ一気に見たのですが、2で一応きれいにまとまっていたので、勝手に完結したものと思っていました。シーズン3では軌道に乗り始めたと思っていた登場人物たちのIT企業アラクネットが資金繰りに困り、資金を調達する話しがメインになってしまい、1、2と比べるとスピード感なくイマイチ盛り上がりに欠けましたが、裏切りや暴力など相変わらずのダークな場面も多く楽しめました。最後は登場人物たちにとって最悪な展開で、この続きがどうなるのかシーズン4がとても楽しみになりました。シーズン3全体がちょっと繋ぎぽいところもありましたが、なかなか面白いドラマ・シリーズだと思います。

1月5日(金)
新学期も始まるので、髪ボサボサのムスコを床屋3Qカットに連れていきました。最寄の3Qカットは大人用と、アニメのDVDが見れ、高い椅子の置いてある子ども用の2部屋に分かれています。前回9月(どうりでこんなにボサボサになるわけだ)に連れて行った時に、子ども用の部屋の壁にこんなぬいぐるみを発見しました。
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身体が3とQ CUTになった二人組で、これまでに見たことがなかったし、ちょっとマイク・ケリー風のポップさがあり、気にいって画像をインストにアップしました。でもその時は結構スベったみたいで、大した数のいいね!も付かずで。
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で、今回見てみるとこの二人組のポーズが変っていました。正月お客さん多過ぎて忙しかったからか、危機一髪感出てて思わず笑ってしまいました。気になってしまい、ムスコの散髪が終わった後に、切ってくれた男性に「このぬいぐるみは、3Qカットのマスコットですか?以前とポーズが変ってますよね」と尋ねたんですがきょとんとされ「いつからあるものなのか、なんなのか全然わかりません」との回答。お正月でお客さんも凄く多く、他の方に尋ねることもできず、今回は引き下がりました。

どう見ても手作りっぽいし、ググっても同じ画像は出てこず、量産されたものではなさそう。スタッフの方が作ったのか、寄贈されたのかわかりませんが、いつかこの作家さんを突き止め当店のマスコットも作ってもらいたいものです。引き続き調査し、何かわかりましたらこちらでご報告させていただきます。

年のはじめからこのような余談になりましたが、今年も何卒よろしくお願いします。これから最低週一でなんやかんや書いていきたいと思います。原稿依頼したいという物好きな方がいらっしゃいましたらコチラまでお気軽にどうぞ。